麻生医療福祉&保育専門学校の社会福祉科は、先日開催されたダウン症啓発イベント「よかウォーク2024」に参加しました。
このイベントでは、社会福祉科が運営する子ども食堂「すみーる」が、参加した障がいのある子どもとその家族とのコミュニケーションを通じて【つながる】事を目標に子ども遊びのブースを出展。
イベント参加者との交流の場を提供しました。
■イベントのハイライト
「よかウォーク2024」では、ダウン症の子どもたちやその家族、さまざまな支援者が一堂に会し、楽しいアクティビティを通じて、【つながる】事を目的としてたくさんの時間を過ごしました。
「すみーる」のブースでは、学生が日頃保育の授業で培った技術を駆使し、輪投げ、ボーリング、ビー玉転がしのゲームをアレンジし、遊びを通じて、参加者とのコミュニケーションを深めました。
■学生たちの学びと経験、「すみーる」の今後
学生たちは、このイベントを通じて、地域社会への積極的な貢献と実践的なソーシャルワーカーに必要な能力を育成することができました。
子ども食堂「すみーる」に所属する学生はこれからも地域の様々な活動に参加していきます。
その様子は、公式インスタグラムで積極的に発信していますので是非ご覧ください。
■社会福祉科の紹介
麻生医療福祉&保育専門学校の社会福祉科は、将来の社会福祉士と保育士を育成する3年課程です。
この学科では、学生たちがより現場に近い実務経験を積みながら、幅広い社会福祉の知識と技術を身につけ、児童福祉を中心に多様な支援が必要な人々に対して質の高いケアが提供できるよう学んでいます。
詳細情報:
[社会福祉科の詳細情報] https://asojuku.ac.jp/amfc/social/
[「よかウォーク2024」公式ページ] http://yokawalk.com/
[すみーる公式インスタグラム] https://www.instagram.com/sumi_ru2024