麻生専門学校グループでは全校に就職専任スタッフを配置。各業界に精通した就職専任スタッフと、学生の状況を知り尽くした担任教員との情報交換で、学生の夢を実現に導きます。
麻生専門学校グループでは全校に各業界に精通した就職専任スタッフを配置しています。就職専任スタッフは、新規求人開拓も含めひと月に約1,000社の企業訪問を実施。企業と強い信頼関係を築くと同時に、学生の状況を知り尽くした担任教員と密に連携し、学生の希望と特長に合った就職を実現に導きます。担任教員と就職専任スタッフの連帯、そして企業との強いパートナーシップが本グループの高い就職率を支えています。
麻生専門学校グループが就職に強い理由。就職活動の不安を払拭する充実のサポート体制
麻生専門学校グループは1939(昭和14)年の創立以来、5万人以上の卒業生を社会へ送りだしてきました。80年近い歴史の中で培ってきた就職活動のノウハウこそが、本グループの就職力の強さのひとつ。就職活動の指導ノウハウをクラス担任へ提供し、クラス毎の就職活動のレベルアップを図る他、希望に応じて、企業、職種、地域ごとでの対策を学生に直接指導しています。
希望者に対し、特定のテーマに沿って少人数で指導を実施しています。
担任による面接指導とは別に面接試験で必要なマナーや立ち居振る舞い、要点の伝え方など一般的なものから、企業ごと、職種ごとの対策まで指導します。(キャリアコンサルタント資格を有するスタッフも在籍)
5万人以上の就職活動支援を通して培った、就職活動ノウハウを1冊のテキストにまとめています。
企業から直接伺ったタイムリーな情報を担任と就職専任スタッフが週1回共有
毎週月曜日に就職年次の担任と就職専任スタッフが情報共有を行っています。就職専任スタッフが直接企業を訪問し、その週の新着求人票について企業の採用担当者から伺った内容はもちろん、社会全般の雇用動向や就職活動に関する情報、卒業生が企業内でどのような業務を担当し、やりがいを持って活躍しているか、また悩みながら成長しているかなども共有します。
企業ニーズに合致した学生を輩出し、企業からの信頼を積み重ねてきた私たちだからこそできる就職サポートがあります。インターンシップでは、学生の希望を反映した受け入れ企業を開拓するケースも。学内会社説明会は、毎年学内で数多く開催。費用面や精神面における学生の負担を大きく軽減しています。学内で採用試験、採用面接が行われる「学内選考会」も実施されるなど、就職に有利な環境が整っています。
学内会社説明会・選考会
インターンシップ制度
麻生専門学校グループのインターンシップ制度では、学生が自らインターンシップ先企業を選び、就職専任スタッフから企業へアプローチ。企業からインターンシップの受け入れが許可された後は、実習開始までに社会人マナー研修や、業界研究など実習先で必要とされる教育の仕上げを行い実習に臨みます。実習中には、担任が実習先まで訪問し、学生をサポート。さらに、実習後は企業の方からのアドバイスを含め、実習で明らかになった課題を、学内での学びに生かし、即戦力として通用するスキルを身につけて卒業します。憧れの企業でのインターンシップを希望して入学する学生も多く、就職にも直結するインターンシップで、毎年数多くの学生が、夢を叶えています。
入学後の授業や研修、業界研究を進める中で、スーパーパティシエのいる憧れの有名洋菓子店「リリエンベルグ」でのインターンシップを希望していたため、就職専任スタッフからお店に依頼し、二週間のインターンシップを行っていただきました。インターンシップ終了後、すぐに履歴書を提出し、熱意をアピール。インターンシップ中の働きが認められ、見事内定を獲得しました。
麻生外語観光&製菓専門学校 製菓パティシエ科
就職先 ウィーン菓子工房 リリエンベルグ
卒業生の再就職支援
卒業生訪問
校友会(同窓会)
校友会で卒業生から「もっと専門的な内容を学びたい」と相談を受けたことをきっかけに、月1回の自主的な勉強会を始めました。勉強会を通して、卒業生とともに事例検討、意見交換を行い、専門性を高めています。
木村 孝先生
入学支援金制度
麻生専門学校グループでは、卒業生のお子様や兄妹、また在校生の兄妹の専門学校進学を支援するため、校友会の協力も得て2つの支援金を整備しています。この制度を利用して2017年度は約180名の学生が入学しました。