2年制 男女
医療秘書・医療事務の基礎を
確実に身に付け、幅広い知識を基に、
より高度な専門力を備える人材を育成。
医療機関の事務的な職種においては、医療事務のみにとどまらず、
医療情報処理など幅広い基礎知識が求められています。
本科では1年次に幅広く学び、2年次からはコース選択により、
実際の現場で活かすことができる
専門性の高い知識を身に付けていきます。
入学からの1年で医療秘書や医療事務の基礎的な事柄を学び、2年次より就職に直結した3つのコースに分かれます。各コースでは、専門分野の学びを深化。自分の強みとなる高度な専門知識・スキルを身に付けていきます。
進路の選択肢が広がるコース設置
検定対策を熟知した講師陣の指導のもと、10種類以上の専門資格にチャレンジでき、同時に社会人に必要なビジネスマナーを身に付けることができます。
最難関資格に1年次から挑戦
本校では1年次の12月に「(公財)診療報酬請求事務能力認定試験(医科)」を“在校生全員”が受験することができます。1年次にこの認定試験を合格することによって、自信をもって実習に臨むことができます。この入学年度に受験ができる仕組みこそ、長年培った教育力があるから実現したASOならではの強みの1つです。
(第45回診療報酬請求事務能力認定試験)
1年生の実績のみ
医療現場のIT化に伴い、情報処理の知識を持ちつつ、それを現場で実践・浸透させることができる人材が求められています。1年次後期に選択できる医療情報コースのカリキュラムでは、医療情報基礎知識検定を目標に勉強を進め、将来、病院のIT化を推進できる人材を育成します。
現場経験のある講師陣が的確にアドバイスや指示を行い、病院・クリニック・調剤薬局・介護施設など、進路に合わせた就職サポートを用意しています。
医療事務員の基礎的な学習とそれに伴う検定取得対策を行います。1年次後期には2つのコースに分かれ実践的な学習を行います。
2年次に3つのコースに分かれ、専門性の高い学習を行います。また、病院実習を通して現場経験を積み、求められるスキルの修得を目指します。
医療事務員として高いスキルを有し、現場で活躍する人材になります。また、希望者は卒業後に診療情報管理士専攻科へ進学し、診療情報管理士を目指すことが可能です。
※GCB(グローバルシティズンベーシック)
※時間割はモデルプランです。
将来、様々な診療料での対応ができるように、数多くの症例カルテを見て外来の診療報酬の点数を理解し、レセプトの作成方法を学びます。
実際の医療機関の窓口業務である、患者情報や保険・病名の登録、会計入力など、医療の現場で役立つスキルを身に付け、検定の対策を行います。
病院の顔として、患者様への適切な対応を学びます。印象の良い対応力や状況に合わせた臨機応変さを養うために実践的なカリキュラムと充実した実習環境を整え、実際の現場で活かすことができる実力を身に付けます。
病院内の情報を効率よく処理することで、病院全体の作業効率を向上させることができる院内情報のスペシャリストを育成します。医療事務に加え、データベースやネットワークを学ぶカリキュラムを揃え、病院内のIT化を推進する人材を目指します。
医療秘書・医療事務の知識を持った上で、診療情報管理士として必要な学習を行い、病院を支えるスペシャリストを目指します。
=行事 =実習 =資格検定・試験
※スケジュールは、変更の可能性があります。
医療事務・
レセプトコンピュータ 他
稲田 美里先生