麻生専門学校グループ 麻生建築&デザイン専門学校

特色

知識も経験も指導も一流
プロフェッショナルな講師陣

業界出身のプロフェッショナルによる完全クラス担任制。専門的な知識と技術を丁寧に指導します。

中身が違う
就職実績

就職のASOとも呼ばれる圧倒的な就職実績。ただ就職決定するだけでなく、学生一人ひとりの希望に沿った業界就職へと導きます。

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企業、団体・行政機関と連携した
教育活動

社会が「今、どんな人材を必要としているのか」を実際の現場から学ぶ機会を多く設けています。また「職業実践専門課程 認定校」として、企業等と連携したカリキュラム編成を行っています。

ASOラーニング・ラボ(サークル)

麻生建築&デザイン専門学校は、フランスのダッソー・システムズと共同で、学校内に「ASO ラーニング・ラボ(ASO Learning Lab)」を開設しました。ラーニング・ラボは同社が「Workforce of the Future(未来の働き方)」というコンセプトに基づいて各国で展開している次世代教育プログラムの一環で、フランス本社をはじめ世界16か所に開設されていますが(2019年11月現在)、日本国内ではこれが第一号となります。「ASOラーニング・ラボ」では3次元CAD(3DEXPERIENCE)及び3Dプリンター、VRヘッドセット、液晶タブレット等が完備されており最先端の技術に対応できる学生の育成を目指します。
麻生建築&デザイン専門学校では最新の3D-CADソフトやBIMをいち早くカリキュラムに導入し、プロダクトデザイン専攻からは自動車や家具、シューズ、照明器具など様々な分野で製品開発に関わる人材を、多数輩出しています。

GROWTH(建築サークル)

福岡のまちをフィールドに建築やまちづくりの観点から地域貢献活動を行っています。
建築系のコンペティションへの参加、地域の建築系のイベント協力など学内にとどまらず地域社会へ開いた実践的な活動を行っています。

全国トップレベル
資格・コンテスト実績

  • 【国家資格】
    二級建築士

    建築士専攻科スタート以来

    185
    誕生!

    ※2013年度〜2022年度実績

  • 【国家資格】
    宅地建物取引士

    (旧 宅地建物取引主任者)

    3名合格

    ※2021年度実績

  • CAD利用技術者試験1級

    16名合格

    ※2021年度実績(発表時期都合のため)

  • インテリア
    コーディネーター

    1次17名合格 / 2次6名合格

    ※2021年度実績(発表時期都合のため)

くまもと震災復興建築プロジェクト
マロニエBIM設計コンペティション2021

設計課題「熊本県上益城郡益城町のまちづくり活動にBIMデータを役立てる方法を考える」
社会の役に立ち、十分な実現性があり、そして美しさも兼ね備えた提案

問題意識と注目度の高い、被災地の復興と持続性のあるまちづくりの視点を明確に持つ熊本県益城町と協力の上、こうした重要な社会的課題を解決する新しい手段としてのBIMの可能性を示すとともに、そこに取り組む専門家としての努力と技能を評価する機会にした。そこで、課題敷地を熊本県益城町木山の横町線という通り全体のデザインと、そこにBIMデータをどう生かしていけるのかを問うものとされた。

審査委員長

堀場 弘
シーラカンスK&H株式会社 代表取締役
東京都市大学 教授

審査委員

西田 司
株式会社オンデザインパートナーズ 代表
東京理科大学 准教授
大西 康伸
熊本大学大学院 准教授
佐野 吉彦
一般社団法人日本建築士事務所協会連合会 理事
BIMと情報環境ワーキンググループ 主査
岩本 茂美
一般社団法人福岡県建築士事務所協会 会長
佐々木 宏幸
一般社団法人栃木県建築士事務所協会 会長
南 孝雄
一般社団法人熊本県建築士事務所協会 会長

日事連賞

「巡り、恵む。」
建築工学科
(福岡/九州産業大学付属 九州産業高校出身・大分/大分工業高校出身)


池田賞

「〜食と歴史〜」
建築CAD科 (福岡/東鷹高校出身・佐賀/小城高校出身)

次世代の設計ソフトウェアBIMとは?

  • Building ビルディング(建物)
  • Information インフォメーション(情報)
  • Modeling モデリング(カタチづくり)

3Dモデルの『見える化』

BIMモデルは、実際に建設で使用される材料の情報を使って、建物が建つ前にパソコン上で様々な動作確認ができます。2次元から3次元を作り出すCADとは違い、最初に3次元モデルを作り、そこから必要なデータを取り出すことが可能なソフトウェアです。

国際コンテスト
PROJECT OF THE YEAR 2021

POTYとは?

ダッソー・システムズが主催し、毎年世界中の学生ユーザーを対象とするコンテスト「POTY: プロジェクト・オブ・ザ・イヤー」のこと。
参加者はダッソー・システムズのソリューションを使用してプロジェクトを制作し応募する。2021年のPOTYでは、全世界412件の応募件数の中から日本の学生が3DEXPERIENCE部門の第1位、第3位をそれぞれ獲得するという快挙を達成しました。日本からの応募がPOTYで第1位を獲得するのは初めてです。

3DEXPERIENCE部門 1位

「Formula1 Fluid Analysis & VR Experience」
クリエイティブデザイン学科 
プロダクトデザイン専攻
(兵庫/兵庫工業高校出身)

3DEXPERIENCE部門 3位

「Fluid Analysis of REDBULL X2019 Competition」
クリエイティブデザイン学科 
プロダクトデザイン専攻
(長崎/島原工業高校出身)

第68回久留米市総合美術展

専門学校生活にゆっくり慣れる
「フレックスクラス」

変化が著しく予測がつかない時代、若者の意識や学び方に、今までにない複雑なケースが見られるようになりました。本校は、加速する学生の多様化に即したサポートを強化するため、「今までの生活習慣や友人関係などに不安が...」という学生が、学校生活における一時期を自分のペースでゆっくり過ごすことができる「フレックスクラス」を設置します。

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独自の学習システム
「Teachare(ティーチャー)」

対面授業はもとより、デジタル技術を活用した教育のDX化を推進するASO。学生一人ひとりに最適化した支援・指導をより強化するため、独自システム「Teachare=Teach(教える)+Share(共有)」を開発しました。授業だけでなく、各種検定や国家試験対策、就職活動に役立つ情報や動画コンテンツの閲覧も可能で、将来的には卒業生の学び直しにも活用できるよう検討されています。

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“立志”へと導く。ASOの「人間性教育」
GCB教育

ASOでは、社会に出た時に活躍できる高度な「専門的知識・スキル」だけでなく、それらを発揮するために必要な土台となる「人間性」、そして発揮能力そのものである「社会人スキル」を育むことを大事にしています。人間性を育む時間を十分に確保し、学生が自らの「志」を見出せる環境を創っています。

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“世界”を知る。
グローバル教育

グローバル化がますます進む社会。ASOでは、すべての学生に「真のダイバーシティ&インクルージョンな環境」が体感できる環境を用意しています。地域社会や地球社会の一員として責任とやりがいを持つ人、すなわち「グローバルシティズン」を育成すべく、グローバル教育を実施しています。

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