麻生専門学校グループ

福岡キャンパス建築模型プロジェクト

2017.02.01

福岡キャンパスに11号館が新しく仲間入り

 

プロジェクトの発起会

麻生専門学校グループはJR博多駅から徒歩7分の立地に5つの専門学校があり、そのエリアを「福岡キャンパス」と呼んでいます。

校舎は1号館から10号館まで10棟の建物で構成され、約3700人の学生が在籍しています。

 

その福岡キャンパスに隣接する既存の建物(旧博多織会館)を麻生塾が取得したことで、新しく「11号館」が仲間入りしました。

留学生の教室を中心とした校舎となります。

 

7号館で勉強する麻生建築&デザイン専門学校の建築系学科の学生たちは、日頃から作品制作技術の向上のために放課後に模型制作クラスを組んで、仲間同士教えあいながらひとつの模型作品を制作しておりました。
その建築系学科の学生たちが、今年は福岡キャンパスの11棟をテーマに建築模型を制作することになりました。

 

 

博多駅から1号館前までの約600mを模型で表現

 

作業風景

福岡キャンパスの模型を作るならと、麻生専門学校グループの11棟の校舎を制作するだけではなく、JR博多駅の筑紫口から自分たちが毎日学校に通う通学路を作りあげたいと、計画は広域になりました。

ヨドバシカメラから音羽公園を抜けて、自分たちが勉強する7号館を越え、一番奥の建物となる1号館までの約600メートルを参加学生全員で分担して制作を進めます。
 
コンセプトは、真っ白な世界観の中に麻生塾の11棟の建物だけがリアルな色彩で浮かびあがるイメージ。
まずは、その11棟の模型の担当を決め、校舎の平面図・立面図を元に立体化していきます。情報が足りない校舎は実際に採寸したり、写真を撮ってCADで作図するなど作業は苦戦を強いられます。

学期末の課題提出や進級作品展示会など作業が重なる中、数ヶ月に及ぶ制作は続きました。
 
 

同じ麻生塾の福岡キャンパスの学生として

 

設置風景

この制作過程をご覧になった麻生理事長の提案で、完成した福岡キャンパスの建築模型は、5校の学生が頻繁に通る“一番目立つ場所”1号館1階の学生課窓口前に設置されることになりました。

 

ちょうどこの頃、同じ学校の仲間であるデザイン系学科の学生が手掛けた「80周年ロゴ」が決定したばかりでした。

2019年の麻生塾80周年をお知らせするパネルも用意され、今回の建築模型は4月に入学してくる新入生や、麻生塾にお越しになるお客様、そして高校生の訪問時にも活用される「福岡キャンパスの紹介」としての役割を担うものとして完成いたしました。

 

麻生専門学校グループの福岡キャンパスには夢を目指す多くの学生が集まっていますが、学業に忙しいなどの理由で学校間の交流が多いとは言えません。この建築模型はお互いの学校を知るためのひとつのきっかけになることでしょう。

 

 

現在は10号館1階に設置されています(2018年1月追記)

 
 
 
麻生建築&デザイン専門学校
http://www.asojuku.ac.jp/act/