麻生専門学校グループ

総合専門学校だからできる
幅広い有名企業との多彩な連携

就職専任スタッフが確立してきた企業とのつながり、また幅広いジャンルの業界にわたる総合専門学校であるという強みを生かし、麻生専門学校グループではさまざまな団体や大手有名企業との連携に取り組んでいます。外部との連携を通して、産業界が今何を必要としているかを実際に体験し学び、社会に出て必要な協働するための力を養うことを目的としています。

多方面で産学連携を展開 (主な実績)

  • NTT西日本
  • 福岡市立老人福祉センター長生園
  • 明和地所
  • 映像テクノアカデミアゼミ
  • 文部科学省
  • 福岡大学商学部
  • 博多阪急
  • 日赤病院
  • 飯塚病院
  • 東住吉小学校
  • 横手小学校
  • ダッソーシステムズ
  • 日本グラフィックデザイナー協会福岡地区博多まちづくり推進協議会
  • 福岡市消防
  • 福岡県警
  • 粕屋町
  • 九州竹和会
  • 北九州総合病院
  • 戸畑警察署
  • 北九州市漫画ミュージアム
  • 北九州市・産業経済局企業立地支援部
  • 中部アイティ共同組合
  • 行政マネジメント研究所
  • Michio Nozawa HAIR SALON
  • TONI&GUY
  • TAYA
  • 資生堂
  • マッハ
  • 福岡トヨタ
  • 九州日産
  • ダイハツ工業
  • ヤナセバイエルンモーターズ福岡
  • 昭和グループ
  • 日本テクシード
  • 藤本メディカル総合病院
  • 山口リハビリテーション病院

など

他にもさまざまな企業と連携しています!

アニメ・CG業界の若手育成プロジェクトANIME CG NINE Project
株式会社プロジェクトスタジオQ

アニメ・CG業界で活躍する人材を育成するために九州に人材を集め、
株式会社カラー・株式会社ドワンゴ・麻生専門学校グループの3者が連携し、
2016年12月に発足した若手育成プロジェクト。
世界的に活躍しているトップクリエーターから直接学ぶことができます。

株式会社カラー 
代表取締役社長
庵野 秀明
この度縁あって、麻生塾さん・ドワンゴさんと一緒にCGアニメーションを主とした人材育成計画を立ち上げることになりました。福岡、九州、山口に存在している才能を現地で育成し、活かしていくことが主体です。この3社プロジェクトにより、わずかでも現地産業に貢献し、少しでもアニメCG業界を手助けし、ちょっとでも作品クオリティーを押し進めることが出来れば良いな、と思っています。何卒、よろしくお願いします。
庵野秀明が代表取締役を務める映像企画製作会社。映像作品の企画・原作・脚本・デザイン等の開発ならびに製作・宣伝・配給を手がけ、「エヴァンゲリオン」シリーズをはじめ「日本アニメ(ーター)見本市」などの作品を制作している。また、映像クリエイターの発掘と育成、アニメーション・特撮に関する資料・技術の保存・管理・啓蒙を目指している。
株式会社ドワンゴ 
ファウンダー
株式会社KADOKAWA 
取締役
川上 量生
プログラマーやCGアニメーターのように知的財産を生業とする職業は、本来は場所を選ばないはずであり、インターネットが普及した現在では、地球上のどこでも仕事ができても不思議はありません。しかしながら、日本ではビジネス上の制約で、このようなソフトウェア生産においてですら、東京に求人は一極集中しており、さらに深刻な人材不足に陥っているのが現状です。今回、麻生塾さんの協力により、カラーさんとドワンゴが共同して、福岡周辺のCGアニメーションに携わる人材を育成するプロジェクトを開始することになりました。このプロジェクトからCGアニメーション業界に貢献する人材が輩出され、潜在的な地方の力を引き出し、優れた作品を福岡から世界に送り出せればと願っています。
次世代ネットワークコミュニケーションの創出を目指す、ネットワーク・エンタテインメント・カンパニー。約7,000万人の登録ユーザー数を誇る国内最大級の動画サイト「niconico(ニコニコ動画)」の運営をはじめ、モバイル向け音楽配信、ゲームソフト及びオンラインゲームの企画・開発・販売などを行っている。高度なネットワーク技術と独創的な発想を強みに、良質なコンテンツを様々なプラットフォームに提供している。

大手企業との教育連携

明和地所株式会社の企業広告作成、学生がバス停広告をデザイン

全国各地に分譲マンションを展開する大手企業「明和地所」の九州初物件「クリオ室見」の営業支援ツールを麻生建築&デザイン専門学校の学生が担当したことをきっかけに、3年連続して産学連携が進行中。明和地所の福岡での企業価値を高めることを目標に始まったバス停広告の学内コンペでは、採用された学生作品が、実際に2週間、福岡の街を飾りました。

日本を代表するソフトウェア開発企業

株式会社Xeen現役プログラマーが直接指導

幅広い世代から末永く支持されるゲームの開発にも関わっている、日本を代表するソフトウェア開発企業、「株式会社Xeen」(ジーン)。数々の人気ゲームを生み出す現役プログラマーの方々にお越しいただき、学生たちが製作したゲームを更に良くするためのアドバイスをいただきました。

一流のレーシングチームと連携

SUPER GT本戦に「TEAM MACH」ピットクルーとして参加

SUPER GTレースで優勝を争う一流のレーシングチームと連携し、実際にレースのピットクルーとして高性能エンジンや車体を間近で体感しました。またレースの現場に参加することで、技術はもちろん、レースメカニックに必要な知識を学ぶ機会にもなりました。

地元工務店や職人の方と協働する学生主体の活動

シバタハウスプロジェクト ボランティア

麻生建築&デザイン専門学校の学生が参加し、福岡ファミリーハウスを主体とする工務店の方や各種職人の方とともに、約半年間にわたりリノベーション作業(大工工事や塗装工事等)を行いました。教育方針でもある使う人や住む人の気持ちを理解すること、そして企画から設計、制作すべてを経験することができる実践の場であり、学生の成長に繋がる貴重な機会となりました。

シバタハウスプロジェクトとは
築40年の古いアパートをリノベーションし、難病と闘う子どもと家族のための新たな病院隣接型ゲストハウスを作るプロジェクトです。
麻生の教育力