教室のホワイトボードには、未来の医療を担う皆さんへの「ようこそ!」という歓迎のメッセージと、たくさんの「?」が手書きで記されています。
「診療情報管理士? なにそれ?」「AIってなにを学ぶの?」「病院経営のコンサルタント?」――。
PCや最新技術が好きで、世の中をもっと効率的にしたいと考えている君も、同じような疑問を持っているかもしれませんね。
その「?」は、これからの医療現場に欠かせない、新しい可能性への入り口です。
麻生医療福祉&保育専門学校の「AI&診療情報管理士科」は、そんな君の好奇心に応え、好きなPCスキルを人の命を支える力に変えるための場所です。
■ AI×医療の最前線で活躍するプロフェッショナルへ
「AI&診療情報管理士科」では、これからの医療DX(デジタル・トランスフォーメーション)をリードする人材を育成します。
皆さんが目指すのは、単なる事務職ではありません。医療データを分析し、病院経営の改善提案まで行う、まさに“縁の下の司令塔”です。
本学科では、そのための強力な武器となる2つの専門資格取得を3年間で目指します。
・診療情報管理士: 病院の膨大なカルテ情報(診療情報)をデータベース化し、適切に管理・活用する専門家。
・医療情報技師: 医療情報システムの開発・運用・保守を担う、ITと医療の知識を併せ持ったプロフェッショナル。
最新の生成AIを活用した授業や、課題解決能力を養う実践的なカリキュラムを通じて、君のITスキルを医療という専門分野で輝かせることができます。
■ 理論と実践の融合で、即戦力へ
知識だけでは、現場で本当に役立つ力にはなりません。
本校では1年次から毎年病院実習を行い、3年間で計7週間にわたって実際の医療現場を体験します。
早期から現場の空気を感じ、課題を見つけることで、卒業後すぐに活躍できる即戦力としてのスキルと自信を身につけることができます。
進路に悩んでいるなら、まずは一歩踏み出してみませんか?
麻生医療福祉&保育専門学校では、今週 9月7日(日)にオープンキャンパスを開催します。
AI×医療の仕事像がまだ曖昧だと感じている君にこそ、ぜひ参加してほしいイベントです。先生や在校生が、君の「なぜ?」に直接お答えします。
10月からは出願受付もスタートし、総合型選抜のエントリーも締め切りが近づいています。
麻生の総合型選抜は大学との併願も可能ですので、自分の可能性を広げるためにも、ぜひチャレンジを検討してみてください。
あなたの「好き」や「得意」が、誰かの未来を、そして医療の未来を明るく照らす力になります。福岡・博多の地で、私たちと一緒に新しい医療のカタチを創っていきましょう。
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