麻生専門学校グループが協賛する「熊本マスターズジャパン2024」(バドミントン世界大会)の会場にて、麻生リハビリテーション大学校の教員と学生がトレーナーブースを設置し、大会を支える支援活動を行いました。
「熊本マスターズジャパン2024」は、11月12日~17日に熊本県で開催。国内外から集まったトップクラスの選手たちが熱戦を繰り広げました。大会期間中、麻生リハビリテーション大学校で教員も務める理学療法士や理学療法士を目指す学生たちが、選手や審判、大会関係者をサポートするため、トレーナーブースを運営しました。
また11月9日(土)に大会のプレイベントとして開催された、熊本県の高校生を対象とした「1DAY熊本ハイスクールマスターズ」でも、麻生リハビリテーション大学校の教員と学生たちが、高校生選手をサポート。地域交流にも貢献しました。
トレーナーブースの設置:実践的な学びと地域貢献を両立
トレーナーブースでは、選手のケアやパフォーマンス向上をサポート。教員の指導のもと、学生たちは実践的な経験を得ることができました。審判、大会関係者(国内外)らに利用いただき、好評をいただきました。またプレイベントでは、高校生のケアも。『毎日してほしい』など、学生らしいほほえましいコメントももらえました。
麻生リハビリテーション大学校では、学びを学内だけに留めず、積極的に地域や社会と繋がり、実践的なスキルを養う取り組みを行っています。
今回の熊本マスターズジャパンでは、実際のスポーツ現場で求められるリハビリテーションやトレーナー業務に挑戦。学生たちは、学内の授業では得られない現場の空気を肌で感じながら、知識や技術を応用する力を磨きました。
麻生専門学校グループは今後も、地域社会や教育活動に貢献し、九州の未来をになう学生の育成に努めます。またその活動を通じて、本校の学生の成長も後押ししていきます。
麻生専門学校グループpresents「1DAY熊本ハイスクールマスターズ」の様子は、地元メディアにも取り上げられました。