幅広いネットワークと万全の就職支援は“就職のASO”ならでは。
全国の医療機関から寄せられる求人は毎年7,200名以上。学生の希望に合った就職を実現しています。
※2023年3月卒業生実績
※就職希望 国家資格取得者
業界から求められるASOの学生
圧倒的な求人数はいかにASOの学生が業界に強く求められているかを証明しており、安心して就職活動に臨むことができます。
求人数
7,200名以上
希望する就職先に決定
ASOの多くの学生は、自身の希望する就職先にスムーズな就職を果たしています。
第一希望先
96%
※2022年3月卒業生アンケート結果
西日本有数の規模を誇る飯塚病院をはじめ、100以上の麻生グループはもちろん、様々な病院・福祉施設のネットワークにより、全国各地の就職情報がスピーディに入ってきます。
就職説明会
200施設以上参加
※2021年度実績
ASOの学生の採用を希望する病院・施設の採用担当者から直接説明・面談を受けられるASOだけの就職説明会を毎年開催。
合同就職説明会後に、各院の採用担当者様にアンケートを実施。ASOの学生を求める、多くの声を頂いています。
是非採用試験を受けて欲しい
93%
※2021年度実績
就職専任スタッフが病院・施設を訪問するなどして、日々、求人情報を開拓・獲得しています。
面接のポイントや試験問題の出題傾向を独自に分析し、学生の皆さんが就職活動を有利に進められるようにアドバイスします。
学生一人ひとりの希望や適性にあった就職ができるように、クラス担任がきめ細かな就職指導とフォローを行います。
多くの卒業生を社会に送り出してきたノウハウで、あなたの夢の実現をサポートします。
ASO卒業生の生涯にわたるキャリア支援のために、2021年8月より新システム「CONNECT」が始動。
麻生グループの専門キャリアカウンセラーとASOの就職担当者が連携し、卒業後も理想のキャリアや再就職などの悩みを解決して、「夢」の実現をバックアップしていきます。
面接の形式、質問事項、筆記試験の内容などの詳細が記載された報告書により、事前に対策を立てて採用試験に臨むことができます。
施設の雰囲気や細かなニーズなど求人票には書かれていない施設情報を学生に提供し、希望する施設に合わせた就職活動が可能です。
クラス担任によるヒアリングから学生一人ひとりの希望に合った求人を紹介しています。
学生一人ひとりの魅力や特長、就職先への希望をクラス担任が細やかに把握し、一人ひとりに合わせた履歴書の添削も行います。
具体的な仕事内容はもちろん、業界が求める人材像やその職種ならではの情報を提供します。
目指す業界で活躍中の卒業生から、クラス担任を通して最新の業界情報を聞くことができ、就職活動に生かせます。
(2022年度実績)
(順不同、一部抜粋)
まえだ整形外科
博多ひざ・スポーツ
クリニック
福岡/柏陵高校出身
運動器の専門医療機関にて理学療法士を務めています。運動器疾患のある中高年からスポーツ選手まで、多様な悩みを抱える方々に寄り添い、気持ちに共感したケアを心がけています。
現在の仕事を目指すようになったのは、高校野球で投手をしていた頃、肩痛で悩むチームメイトをケアしたことがきっかけ。当時、自分の体をケアするため、専門書を参考にマッサージやストレッチなどを独学で学んでいました。痛みに悩むチームメイトのためになればとケアしたところ、「痛みなく投球できた!」と喜んでくれた姿に、もっと知識や技術を身につけ、人の役に立つ仕事をしたいと思うようになりました。
理学療法士は単にケアを提供するのではなく、患者様の現状や希望を充分に理解した上で、一人ひとりに適切な支援をすることが大切です。そのために積極的なコミュニケーションを通して信頼関係を築くことを意識しています。そこで役立つのがASOで培った知識や経験。臨床経験豊かな先生方の細やかな指導のおかげで、4年制の学校と比べて1年早く現場に出ても臆せず経験を積むことができると感謝しています。
理学療法士は、痛みでやりたいことができず困っている方、ケガで本来のパフォーマンスができなくなったスポーツ選手など、幅広い世代、分野に携わることができ、「ありがとう」と感謝されるやりがいある仕事だと誇りに思います。
(順不同、一部抜粋)
社会保険 稲築病院
福岡/飯塚高校出身
デイケアセンターの作業療法士として、個別リハビリや運動指導を行っています。また、地域の方々を対象にした出前講座も担当し、生活のアドバイスや心と体の運動を提供しています。
作業療法士は、患者様が「自分らしく」イキイキと自立した生活を送れるよう、心身両面をサポートするのが仕事です。関わる患者様の多くが、在宅生活をしながら通所利用をしているため、自宅でできる運動やケアを提供し、患者様自身が自立した生活に必要な力を得られるような支援を大事にしています。身体的な機能だけでなく、生活に欠かせない動作やメンタルケアなど幅広い支援が必要となるため、患者様一人ひとりに向き合い、患者様の思いや希望を尊重したケアを心がけています。
実は、セラピストを目指す勉強が大変で、何度も挫けそうになったことも…。でも、ASOの先生方やクラスメイトに支えられ、今はセラピストとして患者様に携わる楽しさを日々、実感しています。患者様が笑顔でイキイキとされている姿は、何物にも代えられないやりがいです!将来、多職種と連携し、地域に根ざしたサービスを提供できるよう、知識やスキルを深めていくのが今の目標です。
(順不同、一部抜粋)
医療法人博仁会
福岡リハビリテーション病院
鹿児島/徳之島高校出身
大規模なリハビリテーション病院で言語聴覚士として、主に脳卒中を患った患者様への言語訓練や嚥下訓練を行っています。脳卒中などの疾患は、治療後のリハビリが患者様の退院後の生活の質を向上させるために重要となります。そのため、退院後の生活を見据え、より的確なケアを提供したいと考えています。
言語聴覚士の仕事は成人の方だけでなく、小さな子どもたちとも関わる機会が多く、幅広い世代の人の役に立つことができます。訓練を頑張り、課題をクリアした時に見せてくれる笑顔は、言語聴覚士になって良かったと思わせてくれます。
今、こうしてやりがいを感じられるのも、ASOで先生方が熱心に指導してくださったから。3年間で学んだ知識、経験が糧となったのはもちろん、目標に向けて努力し続けることの大事さを知ることもできました。とくに、グループワークで培ったコミュニケーション力は、多職種との情報を共有して行うチーム医療において大いに役立っています。
これからも患者様のために、より専門性を高め、スキルアップできる言語聴覚士を目指して努力し続けたいと思っています!