麻生専門学校グループ 専門学校 麻生リハビリテーション大学校

選ぶならASOリハ!!最適な教育環境で学ぶ!

ASOリハはココが違う!!

「人生100年時代」といわれる今。
進化し続ける医療業界において、求められるセラピストになるために、
ASOでは現場最前線を意識した多彩な取り組みで「一歩先のセラピスト」を育成します。

安心&充実の支援体制でバックアップ
成長を実感できるASOの現場実習

ASOでは幅広い分野の実習先と連携し、学びが深まる成長実感型実習を実践。セラピストを目指す上で必要不可欠な現場実習だからこそ100を超える麻生グループ施設はもちろん、希望分野に応じた病院・施設での実習をサポートします。

確かな成長を実感する学びのステップ

Step1

実際の仕事内容を確認し、セラピストとしての心構えや学習意欲の向上を図る。

  • 心構えや準備など
    徹底した事前指導
  • 少人数チューター制で
    一人ひとりをサポート
  • 事前、事後セミナーによる
    個別フォローを実施

Step2

学習してきた知識や技術を活用し、患者様の状態を「評価」することができるようになる。

  • 専門分野についての
    徹底した事前学習
  • 現場で活かされる
    知識・技術の伝承
  • 症例に応じた
    具体的なアドバイス

Step3

実習指導者の指導の下、実際に患者様に対して治療を行いセラピストとしての能力を身につける。

  • OSCE(客観的臨床能力試験)
    での実践学習
  • 実習指導者との連携
  • 定期的な実習先訪問による
    個別サポート

臨床実習 スケジュールとサポート体制

実習前

実習先選定
のべ1,000施設の実習受け入れ施設があるからこそ、希望分野・希望エリアに応じた実習先の選定が可能になります。

実習受け入れ施設 延べ1,000件

  • 学生
    コメント
    将来、働きたい分野や就職したいエリアなどから、急性期の病院がいいのか、回復期の病院がいいのか先生に相談しながら希望を出しました。
  • 教員
    コメント
    学生の成長につながる大切な実習だからこそ、希望分野や希望エリアを考慮しながら学生一人ひとりに合った実習先を選定しています。

実習前

臨床実習指導者会議

実習施設による評価基準の乖離を防ぎ、公平性のある実習を実現するため実習制度や評価方法を共有する会議を開催しています。

  • 職員
    コメント
    臨床実習指導者会議では学生が安心して実習に臨むことができるよう、本校の実習制度を正しく理解していただけるよう努めています。

実習前

現場さながらの実技訓練

実習前に現場を想定した実技訓練OSCE(客観的臨床能力試験)を実施。実践的な経験を積むことで実習での学びを効果的なものにします。

  • 学生
    コメント
    実習に行く1週間前にOSCEを受け、現場で求められる技術や知識など実習に備えた実践的な経験が積めたことで不安が軽減できました。
  • 教員
    コメント
    実習では患者様と関わるので、本校では実際の現場を想定したOSCEを行っています。学生には実習のイメージを掴んでもらいたいと思っています。

実習中

実習指導者の多くは本校の卒業生

多くの実習先に本校の卒業生が在籍。卒業生が実習指導者として学生に携わることもあり、安心して実習に取り組める環境が整っています。

  • 学生
    コメント
    指導いただいた方がASOの卒業生だったので分からないことがあっても質問しやすく安心して実習に臨むことができました。
  • 教員
    コメント
    実習先にASOの卒業生がいることは学生にとって大きな安心につながります。卒業生だからこそ気付く部分も多いようで教員としては頼もしい限りです。

実習中

教員による実習施設訪問

教員による定期的な施設訪問やオンライン面談を実施。学生と施設の間に立ち、より良い実習の実現をサポートします。

  • 学生
    コメント
    実習中に先生と面談があることで、実習での「学び残し」がなく、良い経験ができました。オンラインでいつでも連絡でき、安心感もありました。
  • 教員
    コメント
    教員である我々もかつては実習を経験してきました。だからこそ学生の不安や悩みに寄り添えると思うので、学生が何に困っているのかをしっかり見るようにしています。

実習後

症例発表会

実習の成果を報告します。実習を振り返ることで学びの定着化を図り、他の学生の発表を聞くことで学びの共有を促します。

  • 学生
    コメント
    発表後、先生から理学療法に関することや、発表資料のまとめ方などもアドバイスしてもらえるので、実習の振り返りが充分でき、より理解が深まりました。
  • 教員
    コメント
    症例発表会では学科を超えた学びができるためASOが力を入れているIPE(多職種連携教育)にもつながっています。

実習を経験した学生の声

作業療法学科3年課程(昼間部)
長崎/壱岐高校出身

実習は学んだ知識を総復習し、
気持ちを新たにする場所でした。
臨床実習で実際に患者様に向き合うことで、これまで学んだ知識をどう活かし、役割を果たしていくか、現場に必要な基盤を作ることができました。また、患者様の今後の生活を共に考え、一番近くで支えるOTとしての責任感と取り組む心構えを学んだことで、思いが一層強まりました。

成長実感型実習で成長したASOの学生が
「現場」から求められています。

  • 就職率(全学科)

    100% 128名/128名中 ※2023年3月卒業生実績 ※就職希望 国家資格取得者

  • 求人数

    7,200件以上 福岡・九州はもちろん、関東・関西をはじめ全国から求人が寄せられています。

第1希望先…96% 第2希望先…4% ※2023年3月卒業生 アンケート結果

大学病院・公的病院・大手病院にも就職!

就職実績

  • 福岡大学筑紫病院
  • 天草地域医療センター
  • 種子島医療センター
  • 福岡徳洲会病院
  • 福岡県済生会大牟田病院
  • 南川整形外科病院
  • 関東労災病院
  • 亀田総合病院 他

九州一多彩な学び方!
リハビリテーション3学科6課程 設置

言語聴覚学科〈昼間部(福岡市内唯一高卒以上で受験可能)・昼夜間部(九州唯一・2020年4月新設)〉、理学療法学科〈昼間部・夜間部〉、作業療法学科〈昼間部・夜間部(九州唯一の夜間課程)〉の6学科を設置しています。九州唯一、九州初など、豊富な学科ラインナップであなたに合った学習スタイルで学べるのも本校の魅力のひとつです。

4年課程「夜間部」で学ぶ

夜間部設置学科

PT 理学療法学科

OT 作業療法学科九州唯一

高い目標意識を持つ仲間としっかりと、
じっくりと力をつける4年間

1じっくり勉強できるから安心
初めて勉強する内容で不安、勉強することにブランクがあって心配、という方におすすめなのが夜間部。1日2コマ3時間の授業でじっくり勉強に取り組めて安心です。
2昼間の時間は自由自在!
夜間部進学者の多くは昼間の時間に働いて、生活費や学費をカバーしています。希望者には医療系アルバイトの斡旋も行っており、学校での学びを活かして病院で働くこともできます。
3安心の学費サポート
総学費は3年課程(昼間部)と同じなので、1年間あたりの支払額が抑えられます。また、夜間部進学者への支援金や学費の分割納入制度、特待生制度等、学費サポートが充実しています。
4幅広い年齢層の学生が在籍
幅広い年齢層の学生が共に学び、交流しています。「セラピスト」という同じ夢を持つ仲間と学習する環境は、広い視野や多様な価値観など人間性の成長にもつながります。

業界を牽引する講師陣

本校の専任教員は、現在も病院や施設で患者様の治療や研究活動に携わる現役のセラピストです。教科書の執筆・編修に関わる教員も複数在籍しており、現場最前線の高い知識と技術を学ぶことができます。

Pick Up Teachers

医療現場で活躍できる力を、
最新の医療現場を知り尽くした、
圧倒的な教育力をもつ先生から
学ぶことができます。

プロスポーツリハビリに精通! 園田 剛之先生(理学療法学科)

プロスポーツリハビリに精通!
本校卒業生。自身の経験を基に、学生に寄り添った指導を行っています。スポーツ健康科学修士の学位を活かし、最新の知見を広めたいと日々研鑽中です。

生きがいづくりの名手 早川 由加里先生(作業療法学科)

生きがいづくりの名手
本校卒業生。高齢者施設に長く勤務し、豊富な臨床経験を持つ教員です。学生の向学心と好奇心を刺激する実践的要素を取り込んだ授業に定評があります。

学生一人ひとりに寄り添う「言葉」のスペシャリスト 髙津原 直樹先生(言語聴覚学科)

学生一人ひとりに寄り添う
「言葉」のスペシャリスト
本校卒業生で学生の「頼れる兄」的存在。「失語症」担当教員として、多彩なエピソードを活かした授業は「言葉」への興味・関心が一層高まると学生から人気です。

Teachers Message

ASOだからこそできる実践教育
学びを拡げる教育ネットワーク

医療の最前線を牽引するグループ機関と連携するASOには現場で求められる知識や技術を身につける最良の環境が整っています。
創業150余年を誇る麻生グループには、急性期から慢性期・精神科など多様な医療機関や100を超える福祉施設・事業所があり、毎年約400名の学生が実習や見学に参加しています。

創業1872年
グループ社数117社
従業員数17,028名
※2023年4月1日現在

連携医療機関

株式会社麻生 飯塚病院

全国有数の規模を誇る総合病院として地域医療支援病院としての役割を担う

株式会社麻生 飯塚病院

病院概況

病床数(2022年12月現在) 1,048床
診療科(2022年12月現在) 43科
スタッフ数(2024年1月現在)

2,407名

医 師 362名

看護師 1,038名 他

外来患者数 1,632名/1日平均※
救命救急センター受診者数 20,425人
手術件数(手術室内) 5,760件

※2022年統計データ

飯塚病院 ー施設認定―

  • 地域医療支援病院 ・ 開放型病院
  • 厚生労働省臨床研修指定病院
  • 地域がん診療連携拠点病院
  • 総合周産期母子医療センター 他

その他の医療機関・施設等

博愛会 京都病院
博愛会
京都病院
博愛会 頴田病院
博愛会
頴田病院
日章会 南鹿児島さくら病院
日章会
南鹿児島さくら病院
柏芳会 田川新生病院
柏芳会
田川新生病院
博愛会 博愛苑
博愛会
博愛苑
麻生医療福祉&保育専門学校 福岡校 付属保育園
麻生医療福祉&保育専門学校
福岡校 付属保育園

あゆみらい保育園
麻生介護サービス(株)
麻生介護サービス(株)

「+αの学び」ができる!
医療福祉系グループ3校の
ネットワークにより実現した
多職種連携教育(IPE)

時代の変化に伴い、「病院医療」から「地域医療」の重要性が高まる中、ASOでは「協働性」の育成に早くから取り組んでいます。
医療福祉系3校で連携し、互いの専門領域への理解を深める学びの機会を設置。
所属学科の学びだけでなく、患者様へのケアの質を高める「+αの学び」を提供しています。

多職種連携教育(IPE)とは…
= Inter Professional Education
医療・看護・福祉の専門職が連携し、互いの理解を深めるネットワーク教育

学科+αの学び

IPEの取り組み

  • 1

    多職種連携
    ディスカッション

    一つの事例に対し、ASOの教員がそれぞれの領域の理解を深めるために教材を作成。各校で共通した教材を用いて授業を行います。
    多職種連携ディスカッション
  • 2

    医療系グループ校
    による特別講義

    グループ校の教員から看護・福祉等について直接指導を受けることができます。リハビリ分野とは異なった視点からの授業で、チーム医療に必要な他職種への理解を深めます。
    医療系グループ校による特別講義
  • 3

    地域包括
    グループワーク

    グループワークを通して、地域包括ケアシステムに欠かせない協働の実践力を高め、次世代の医療従事者の育成を図ります。
    地域包括グループワーク

ASOの
信頼

同窓会組織「三樹会」(校友会活動)

ASOの卒業生で組織される「三樹会」では、さまざまなセミナーの開催や卒業生との交流会を通して、最先端の医療に対応した半永久的な支援を行っています。専門領域のスペシャリストとしてさらなる成長のために充実した環境が整っています。

Pick Up

安心感を与える
卒業生からのアドバイス

先輩セラピストである卒業生の話や頑張っている姿はキャリアプランを考える上で、最良のモデルケース。また臨床実習前の不安や疑問に卒業生が答えてくれる座談会は貴重な学び場です。
安心感を与える卒業生からのアドバイス

Pick Up

成長のための貴重な情報交換会

卒業生のために勉強会が開催され、さまざまな問題や業界の将来をテーマにしたワークショップも実施。他分野のセラピストや教員との活発な意見交換が将来のスキルアップにつながります。
成長のための貴重な情報交換会