世界でも認められる
日本アニメ制作の現場へ。
日本が誇るアニメ文化の継承者を育成すべく、業界最前線の設備を揃え、画力はもちろん、演出・表現方法に至るまで徹底指導。即戦力となる人材を目指します。
ASOではアニメに関連する幅広い技術を基礎として学んだ上で目指す職種の専門的技術をとことん追求するという2段階のカリキュラムを採用。今後業界で必須となるデジタル技術も、専門の機材を使い実践的に指導します。
業界の変化に対応できる応用力の育成が、多くの卒業生がプロとして活躍できる秘訣です。
1プロのアニメーターによる
実践的な指導
専門性を重視した実践ベースのカリキュラムで、基礎から応用まで段階的にステップアップします。
2スタジオ形式の実践的な設備環境
機材、設備は実際にアニメーション制作会社で使われているものを使用。教室=アニメスタジオという環境だからこそ可能な実践的な指導を行います。
3有名企業との連携で
業界動向を即座に反映
業界の第一線で活躍するプロのクリエイターを招いた特別授業を実施。今、現場で求められている生きた技術を反映した授業を行います。
4アニメ制作で企画から編集まで
一連の流れを学習
※CG専攻科/アニメ学科/マンガ学科/イラスト学科共通
美大出身の常勤講師が
徹底指導します!
学生作品(入学後2~3ヶ月でのデッサン)
〈美術〉
鉛筆デッサン、アクリル絵具による着彩表現、人体や静物の正確な描写を行います。
又、質感の描き分けなどイメージ表現の為の画力アップを目指します。
〈共通科目〉
※2年生進級時に分野選択が可能
アニメ・CG・マンガ・イラストの全ての分野の演習を行います。
適正を見定めて、2年次以降の最終的なコース選択を行います。
〈アニメ専門科目〉
アニメ制作の全ての工程を経験し制作の流れを学びます。
アニメーターとして必要な技術を徹底トレーニングします。
〈共通科目〉
CG・マンガ・イラストのコースとの共通カリキュラムです。
基礎力を身につけて表現力をアップします。
進級卒業制作展
〈アニメ制作〉
各コースの集大成として、大作の制作を行います。
業界就職に向けて実践力を高めます。
〈教養科目〉
卒業後の進路に向けての取組みと、社会人基礎力を高めていきます。
進級卒業制作展
設定資料集作成
〈制作科目〉
アニメ・マンガ・イラストの学科を卒業後、更にスキルアップを目指した学習を行うコースです。
専門コースで学ばなかった別分野の授業を受講することにより、スキルの幅を広げることが可能です。
アニメ
+
CG
マンガ
イラスト
※カリキュラムは変更になることがあります。
アニメーションの手描き制作を実践的に学ぶ授業です。キャラクターが動く仕組みなどを学びながら、基礎を固めていきます。
アニメーション制作で基礎となるソフトウェアの操作方法を学びます。作品制作を通して実践的にデジタル技術を習得します。
生み出したキャラクターに命を吹き込んでいく授業です。キャラクターの感情や性格を設定し、指先など細部に至るまで表現手法を学びます。
現場で活躍しているアニメーターが直接指導。業界最先端の技術や必要とされる技術を学びます。身につけた実践力や応用力が希望する就職へつながります。
※時間割は学年や前期・後期によって異なります。
※自主学習=自由に作品制作に取り組める時間で
とことん作品作りに打ち込めます。(希望制)
アニメ監督の吉浦康裕氏をお招きし、アニメ制作にまつわるエピソードや監督になるまでの道のり、クリエイターを目指す学生へのアドバイスなど、貴重な話を聞くことができる講演会を開催。
吉浦康裕氏は、監督作品の「アイの歌声を聴かせて」が、第45回日本アカデミー賞で、優秀アニメーション作品賞を受賞しており、学生もアニメ業界で注目されている監督から直接話を聞ける貴重な機会になりました。
麻生専門学校グループの福岡キャンパスをキャラクター化するプロジェクトを行っています。企画からキャラクター設定、イラスト制作、冊子の出版まで、企業が取り組むようなプロジェクトを疑似体験し、業界の仕事の流れをつかみます。
ひとつのアニメーション作品を作り上げることで、アニメーションの企画、設定、制作、編集などすべての工程を体験します。実際にアニメーターとして就職したときを想定し、ほかの制作メンバーとの連携方法も身につけます。
担当科目/
アニメーション基礎演習
アニメーション応用
ポートフォリオ制作 など
岩村 剛士先生
前職/アニメーター
1年次はシンプルなデザインのキャラクターを
動かし、基礎を身につける
2年次では絵コンテやレイアウト、
彩色の技術を学び作品づくりに取り組む
映像処理などの技術を習得。
より本格的なアニメ制作に挑戦