(3年制・男女)
職業実践専門課程
3年制だからこそ、ハイレベルな資格にもチャレンジできる機会が多く、より高い資格取得を目指すことができます。
また、実際に企業が行っているシステム構築を企画・立案から納品まで行う体験を通して、就職後即戦力として活躍できる力を養います。
1システム設計・開発を学ぶ
専門カリキュラム
設計から納品まで体験できるシステム構築を通して、即戦力として活躍できる人材を育てています。
ASOオリジナル実践型教育システム
計画から納品まで。
システム構築の全工程を
実践的に学ぶ。
チームで意見を持ち寄り、方向性(内容)を決定していくことにより協働力を身に付けます。
決定した要件を満たすための仕様書の作成を通して、情報の整理力を鍛えます。
仕様書をもとにプログラムを作成していきながら構築力を磨きます。
仕様書をもとにテスト項目を洗い出し、完成に向けた調整力を身に付けます。
テスト要領書に沿ってテストを実施し、不具合を管理するなど完成力を高めます。
3北九州で全国規模の企業との
連携プログラム
北九州市が推進している産学官連携プログラムの特別授業を受けることができます。
IT企業と連携した特別授業
高度IT系人材の育成に力を入れている北九州市。ASOでは、IT企業と共同で「いま」現場で求められる技術に関する特別授業を実施(産学官連携)しています。
1986年創業。1995年日本初のセキュリティ事業を立ち上げ、2001年九州沖縄サミットのセキュリティ監視業務を受けてセキュリティ監視センターを開設するなどセキュリティ事業のリーディングカンパニー。
前期に国家試験(基本情報技術者試験)に向けた基礎理論を習得します。後期はJavaやC#などのプログラミング言語を中心に基礎を固めていきます。
企業連携授業のWebプログラミング、システム構築などを通し、システム開発への知識を深め、応用力を高めて多くの資格取得に挑戦していきます。
分析・立案から設計、プログラミング、テスト、納品まで実践的な手順でシステム構築を学び、企業での即戦力となる人材を育てます。
常に高いレベルの技術を身につけた、
次世代のIT企業を担っていくエンジニア
※上記カリキュラムは一部抜粋です。
カリキュラムは若干変更する事があります。
Oracle社は、データベースのデファクトスタンダード(事実上の標準規格)であり、Java言語を開発したことでも有名な世界的ITベンダー※です。ASOでは、高度なIT技術者育成のためOracle教育プログラムに参加。専門的な知識と技術の証となる認定資格の取得を支援しています。
※ITベンダーとは、システムやソフトウェアなど情報技術に関する製品やサービスを提供する企業や団体のことです。
AIなどで注目を浴びている「Python」について、基本文法から学びます。
※時期によって時間割は異なります。
スマートフォンやカーナビ、NASAに至るまで現代のあらゆるシステムを動かしている重要なOS、それがLinuxです。Linuxを学ぶことは、IT に必要な基礎を学ぶと同時に、その知識を幅広い業務で活用できる、まさに ITエンジニアを目指す人に必須の技術です。麻生では、Linux Professional Institute(LPI)と提携しており、IT業界の最新情報などをいち早く入手でき、LPI認定試験も特別料金で受験できます。
ASOは情報処理技術者試験の認定校のため、学内で実施される「科目A修了試験」に合格することで基本情報技術者試験の「科目A受験」が免除されます。通常は科目A・Bを同日に受験する必要がありますが、この制度を利用することで修了試験合格者は、科目B受験に集中した学習ができ、合格への大きなアドバンテージとなります。
矢鳴 信輔 先生
主に Java(オブジェクト指向)や PHP (Web プログラミング)の授業を担当。"笑い声が聞こえる授業"をモットーに、一人一人の学生に寄り添った授業を展開。