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オフィスビジネス科情報ビジネス専攻

オフィスビジネス科情報ビジネス専攻

（2年制・男女）

職業実践専門課程

より多くの資格とスキルを身につけて、
多彩な情報ビジネス分野で活躍

ビジネスの現場で活躍できる会計やＰＣスキルを学びながら、可能な限り多くの資格を２年間で効率的に取得します。社会人に必要な知識や教養も身につけ、事務職、販売職、経理職、秘書職など多彩な分野で活躍できる人材を育成します。

学びの特色

10からのスタートで目指せる職種は30種以上

ビジネスシーンで必要とされる5つのスキルを習得することで、幅広い分野への就職が可能となります。
2社会人のスキルをスペシャリストが徹底指導

各分野のプロフェッショナルがビジネスシーンで活躍できるスキルを丁寧に指導します。
学内最多の資格を取得し、社会人スキルを身につけることで幅広い業界への選択肢が大きく広がる
- 01.経理・事務能力
  
  お金の流れを正確に記録し、経理業務を行うための知識を身につけます。企業において必須の業務なので、幅広いフィールドで知識を活かせます。
- 02.パソコンスキル
  
  Word、Excel、PowerPointなど基礎的なアプリケーションだけでなく、ExcelVBA、HTMLなどのプログラミングスキルも身につけることができます。
- 03.コミュニケーション能力
  
  実践行動学、プレゼンテーション、手話などの授業を通し、社会人として必要な対人スキルや思いやりの心、情報発信力などを身につけます。
- 04.社会人マナー
  
  秘書検定などのビジネス系検定対策にプラスし、お茶の淹れ方や電話の取り方など企業において必要な知識や実践的なマナー教育を実施します。
- 05.英語力
  
  英語の基礎から英会話でのコミュニケーションの取り方、世界60か国で行われる英語能力テスト「TOEIC」対策講座まで楽しく実践的に学べます。
3圧倒的な資格取得実績

万全なサポートで資格取得を目指します。取得した資格は就職活動の際に大きな強みになります。

取得できる資格と実績

目標と目指す将来像

パソコン、簿記の基礎・資格の取得

ビジネスシーンで必要となる科目を基礎から学習。できるだけたくさんの資格を取得し就職活動の準備を開始。さまざまな知識と技術を身につけ、より自分に合った就職先への内定を目指します。
スキルを身につけ、
より高度な資格取得を目指す

前期で学んだ簿記やパソコンについてさらに深い知識を学習。活用スキルを身につけ、より高度な資格取得を目指します。また、就職活動の準備の一環として企業研究も行います。
基礎を踏まえたより実践的で発展的な学習

1年次の基礎を踏まえ、企業で働く上で必要とされる実践的なスキルを身につける発展的な内容を学習。同時に就職活動で必要となるプレゼンテーション能力も身につけます。
卒業後の将来像

企業から求められる実践的スキルと
豊かな人間性を身につけた人材

カリキュラム

1年次

専門科目: 簿記入門／簿記基礎Ⅰ・Ⅱ／電卓演習Ⅰ・Ⅱ／Windows演習／Word演習／販売基礎知識／コンピュータ概論／簿記応用Ⅰ・Ⅱ／上級簿記Ⅰ／Excel演習／PowerPoint演習／販売応用知識

教養科目: GCBⅠ／ビジネスマナーⅠ／文章表現技法Ⅰ／流通経済（日経新聞講座）Ⅰ／一般教養Ⅰ／就職実務Ⅰ／実践行動学

2年次

専門科目: 経理実務／上級簿記Ⅱ／Office活用術Ⅰ・Ⅱ／プレゼンテーション技法Ⅰ・Ⅱ／コンピュータ会計演習Ⅰ・Ⅱ／Web演習Ⅰ・Ⅱ／コミュニケーション英語基礎Ⅰ・Ⅱ／Excel VBA／卒業研究

教養科目: ビジネスマナーⅡ／文章表現技法Ⅱ／手話／一般教養Ⅱ／就職実務Ⅱ／GCBⅡ／ビジネス教養／就職実務Ⅲ

※上記カリキュラムは一部抜粋です。
カリキュラムは若干変更する事があります。

特色ある
カリキュラム実践的に楽しく学ぶ
「TOEIC対策講座」

国際コミュニケーション英語能力テスト、それがTOEIC（Test of English for International Communication）です。ASOの「TOEIC対策講座」は、英語を楽しく学びながらスコアアップを目指す実践的な講座です。身につけた英語力は就職活動でのアピールにも役立ちます。

マイクロソフト社との連携で ASOの学生だけの特典満載

最新のソフトが使用可能！自宅のパソコンにも無料でインストールが可能

マイクロソフト製品のトレーニングスクール認可により資格試験を学内で受験することが可能

さらにＭＯＳの試験を特典価格で受験することが可能

RPA演習: RPAとは、業務を効率化・自動化するためにパソコン上で動くロボットのことで、ロボティック・プロセス・オートメーション(Robotic Process Automation)の略称です。
まずは「RPAで何ができるかを理解する」ことからスタートします。
繰り返しロボットを作成することにより、RPAについての知識がしっかりと身に付きます。そして企業現場での実践力を重視し、2年次には、RPA活用を前提とした業務効率化のアイデア検討をグループワークで実施します。