AI&IoT分野
AI&IoT Field
AIやIoTの進歩は日々加速しており、多くの産業で利用されています。
たとえば、工場の部品検査の自動化や農業での収穫予測、医療分野では病気の早期発見など活用は多岐にわたります。
AIを使う方法も、作る技術も、基礎からしっかり学ぶことができる環境を用意しています。
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AI&IoT分野の学び
AI&IoT分野では、誰もが身につけるべきAIの利用方法から、AIシステムを開発する技術、身の回りの機器の動作を制御する方法、
さらにはインターネットを活用したIoT技術まで幅広く学びます。
- 教育連携企業
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ITの基礎知識をしっかり学ぶ
基礎学習
2年進級時に専攻選択可能
※入学時に2年・3年を選択した方でさらに学びたい方は修業年限の延長も可能
AI&IoT専攻AI&IoT Engineer Course. 高度専門士
職業実践専門課程
高度専門士
職業実践専門課程
AIエンジニア専攻の学びに加え、AIとIoTを組み合わせた実用的なシステムの企画から完成までの高度スキルを学ぶ
IoT時代に対応した技術を習得
エッジコンピューティングの
技術を習得
AI&IoTのシステムを企画・開発
AI利用の有効性を検証
3年次の内容
2年次の内容
AIエンジニア専攻AI Engineer Course. 職業実践専門課程
職業実践専門課程
AIプログラミング専攻の学びに加え、AI開発技術と制御技術を身につけ実践的なAIエンジニアになる
AIの仕組みを理解し実装する
画像・音声・自然言語の
技術を取得
身近な電子機器の
制御プログラムを開発
2年次の内容
AIプログラミング専攻AI Programming Course. 職業実践専門課程
職業実践専門課程
2年間の集中学習でAI利用技術とプログラミング技術を身につけ業界で即戦力として活躍する
機械学習の基礎を学ぶ
AIを利用したシステムの構築
取得できる資格と実績
- 国家資格（情報処理技術者試験）
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- ・応用情報技術者試験
- ・基本情報技術者試験
- ・ITパスポート試験
など
- 各種検定
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- ・AI検定
- ・Python 3 エンジニア認定基礎試験
- ・ETEC（組込みソフトウェア技術者試験）
- ・C言語プログラミング能力認定試験
- ・画像処理エンジニア検定
- ・JDLA Deep Learning for GENERAL（G検定）
- ・IoTシステム技術検定
※専攻により異なります。
学生作品
実践的な授業で身に付く確かな力。
ASOで学んだ知識や技術を注ぎ込む、集大成とも言える卒業制作。
学生最後の作品でもあり、未来へと一歩踏み出す最初のステップ。
作品作りを通じて、ひと回り大きく成長した新たな自分に出会えます。
業界トレンド
- 自動運転
- クルマの完全自動化を目指した技術革新が急速に進んでいます。自動運転タクシーの実用化に向けて国内で実証実験が行われ、日本の技術力と安全性を世界に発信しています。この自動化にはAI＆IoTが必須です。歩行者や自転車の行動を予測した事故回避や、車両間の相互通信による車間距離の保持、遠隔操作による無人運転の移動サービスなど、自動運転による円滑なクルマ社会の実現が待たれます。
- 量子コンピューターの実用化が近づく
- 量子コンピューターとは、電気の力を利用する従来型とは違い、量子力学を利用したコンピューターのこと。現行型をはるかに超える速度で計算でき、社会を大きく変えるといわれています。世界中で研究が行われ、今まで１万年かかるといわれていた計算をわずか200秒で解いたという研究成果も発表されています。AIやIoTの普及に伴い、多くのデータで複雑な計算が必要となる未来を支える技術として注目されています。
