麻生建築&デザイン専門学校 建築士専攻科(大学併修コース)の学生2名が一級建築士の学科試験にチャレンジし、2名とも合格しました。
ちなみに一級建築士(学科)合格という実績は福岡県の専門学生としては初めての合格!という快挙となります。おめでとうございます。
10月に実施される製図試験に向けて、挑戦は続きます!
(左)成松さん(嘉穂高校 出身)
(右)辻さん(博多工業高校 出身)
<建築士専攻科 一級建築士コースの特徴>
今年度より、これまでの二級建築士資格の高い合格率を誇る本校独自のノウハウを活かして「一級建築士コース」を新設しました。
本コースでは、二級建築士の学習を一級建築士合格へのステップとして位置づけています。
二級建築士の試験では、住宅など身近な建物の設計に必要な知識が問われます。一方、一級建築士の試験は、二級建築士の知識に加え、大規模建築物の設計や災害対策といったさらに高度な内容を扱います。
そのため、まずは二級建築士の学習で基礎を固め、その後一級建築士を目指しています。