設備紹介・学生寮

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設備紹介・学生寮

施設・設備
学生寮

施設・設備

最大限現場に近づけた教育設備

次世代の自動車業界のニーズに応えるため、多様な車を整備できる高技術な整備士や、企業の即戦力となる設計士が必要とされています。
そのような人材を育成するためにASOがまず考えたこと、それが教育環境です。
最大限現場に近づけた設備、メーカーにこだわらず揃えられた実習車、実際の現場で使われている設計ソフトなど、学生たちが就職したその先を考えた教育環境が整っています。

エントランスホール

学生のモチベーションを向上させる自動車やバイク、各種部品などを展示しています。
外部診断機

電気制御部品の故障を診断する装置。各メーカーの車種に対応できるモデルを完備しています。
オシロスコープ

表示される波型を読み取って噴射信号の状態などを確認できる電気計測器です。
ライトテストボード

ボード上で再現した配線を見て、自動車の電気の流れを確認することができます。
ブレッドボード

電子回路の試作・実験用の基板。回路の試作・実験が容易に行えます。
4輪アライメントテスター

車輪のわずかな角度を高精度で測定する装置。お客様が望む快適な走りを実現します。
エンジンアナライザ

電圧･電流抵抗の測定だけでなく、エンジン回転数や温度の測定が行えます。
ハイブリッドシステム

エンジンとモーターを組み合わせたシステムで自動車の進化を学びます。
エンジンカットモデル

多数の精密な部品で構成されているエンジンのカットモデル。複雑な構造をじっくり学びます。
分解組立用エンジン

さまざまな種類のエンジンを揃え、それぞれの構造を学びます。
ベンチエンジン

電子制御エンジン・オートマチックトランスミッションの構造・作動原理を学ぶために使用します。
マッハ車検システム

レースで培ったピット技術を活かした車検システム。チームマッハとの教育連携により提供されました。
自動車振動騒音周波数分析器

運転時に感じる振動を計測。振動する場所を特定して総合的にトラブルの原因を探ります。
ロータリーエンジン

回転運動によって出力を得るエンジン。MAZDAが世界に誇る高性能エンジンとしても有名です。
コモンレール式ジーゼルエンジン

環境問題に関する規制に対応したジーゼルエンジンの仕組みや整備技術を学びます。
コンビテスター

ブレーキ制動力や、スピードメーターの誤差を測定。自動車の基本性能を測ります。
ヘッドライトテスター

前照灯の明るさや、照射方向の正確さを検査し、セッティングするための装置です。
ホイールバランサー

ホイールの内側と外側のアンバランス数値を測定し、タイヤ・ホイールのバランスを調整します。
タイヤチェンジャー

古いタイヤを新しいものに交換する時などに用いる、タイヤとホイールの脱着機器です。
モノづくりスクエア

個々のモノづくり力を表現したオリジナル作品を展示し、新たな発想や高度な技術を目の当たりにできます。各種イベントも開催する多目的空間。
車両製作実習

自動車工学・機械設計科の取り組みのひとつ、車両製作実習。この実習は学生たちが一から車を製作するという画期的な実習です。学内にもこの実習で製作した車が展示されています。
加工実習室

鉄加工や車両製作時に使用し、加工のイロハを学びます。知識だけでなく、自らの手でモノづくりの経験も積めます。
PC実習室

開発・設計の現場に必須な3次元CADを充実させ、一人一台の使用環境を実現。自習空間としても活用できます。