試験勉強や友達との談話など交流スペースとして自由に利用できます。専門スタッフによる細やかな清掃管理で、いつも清潔で快適な空間をキープしています。
本校には、医療水準はもとより、教育システムにも定評のある飯塚病院と連携することによって身につく、「実践力」を学ぶ教育環境があります。
飯塚病院とは
全国有数規模を誇る麻生グループの総合病院。
地域医療支援病院認定など多数の役割を担い、地域医療の砦として高い信頼を得ている。
人口約43万人の福岡県筑豊地域において、地域医療支援病院、救命救急センター、地域がん診療連携拠点病院、総合周産期母子医療センターなどの指定を受けている総合病院です。
海外の医療機関との提携も盛んで、指導医招聘や飯塚病院からのスタッフ派遣も頻繁に行われています。現在、アメリカを中心に世界5医療機関との提携をしています。
診療科や職種の垣根を越えたチーム医療があらゆるところで展開されています。飯塚病院の文化ともいえる垣根の低さには、他病院から赴任した医師が驚くこともしばしばあります。
少子化により、小児実習を行える病院が非常に少なくなる中、飯塚病院では小児病棟だけでなく、NICU(新生児集中治療室)での実習も可能です。
看護の基礎である「知識」や「技術」だけでなく、「心」を磨くための充実した環境を整えています。
学内Wi-Fiを完備し、授業や実習でiPadを導入しています。学生への貸出も行っているので、放課後の自習などにも活用しながら、幅広い知識を効率的に深めることができます。
コンピュータと連携したシミュレーター「Physiko」を使い、基本的診察手順を学びます。瞳孔反射、血圧測定、聴診(呼吸・心音・腸音)など実践に即した体験学習を行います。
最新のパソコンを使い、医療現場で必要な情報処理の基礎知識、表計算ソフトの操作法などを学習します。またインターネットで看護の最新情報を取得することも可能です。
ASOでは将来、自立した生活や社会性を身につけるための第一歩として、1年目は原則全寮制、2年目以降は希望寮制としています。
なぜASOは全寮制なのか・・・
学校も実習病院も近く、勉強や実習に集中できる、先輩や友達との関わりで色々な考え方を知ることができる、看護師として必要なタイムマネジメント力が身につくなど将来必要となる社会人基礎力を養う事ができるからです。
日々の学びをより豊かに充実させるため、緑に囲まれた落ち着いた空間と一人暮らしとはひと味違う設備が整っています。
全室、冷暖房・バス・トイレを完備。一通りの家財道具も設置されており、入居時の出費を最小限に抑えられます。室内でWi-Fi利用も可能です。(別途個人契約が必要)
木の重厚感あふれるログハウス風の食堂は学生の憩いの場。友人同士、気兼ねなく食事を楽しめる空間です。BBQやビュッフェなど食事スタイルが変わるイベントも好評です。
試験勉強や友達との談話など交流スペースとして自由に利用できます。専門スタッフによる細やかな清掃管理で、いつも清潔で快適な空間をキープしています。
寮の敷地内にあり、寮生であればいつでも利用可能です。週末や学校が休みの日には、先輩や後輩とスポーツを楽しみながらリフレッシュする学生の姿が多く見られます。
将来役立つ社会性や人間性を育みながら、勉強や実習に集中できる快適な住環境と充実のサポートが完備されています。
学校・実習病院まで自転車で約10分!時間を有効活用できる好条件
寮生から好評な立地条件。とくに実習先への距離が近いことは、「実習に集中できる!」と高評価されています。通学にかける時間を勉強に有効活用できるだけでなく、自分の時間も確保でき、充実した学校生活が楽しめているようです。
栄養バランスを考慮した豊富なメニューで朝・夕2食を提供!
実家を離れて不安に感じることの一つが食生活。寮の食堂「森のレストラン」では、栄養バランスに配慮した豊富なメニューを朝・夕2食提供しています。真心こめた温かい料理で学生の健康を守ります。(日・祝日・長期休校中を除く)
一人暮らしと比べてグッとお得な寮の生活費!
一人暮らしにかかる金額よりも生活費を抑えられるのも寮生活の大きなポイント。ASO独自の奨学金制度を利用することで、安心して勉強や実習に集中できる環境を整えることもできます。
同学年だけでなく先輩とも交流できる共同生活
同じ夢を持つ友人や先輩と多くの時間を過ごすことができる寮生活。互いの存在が刺激となり、学習習慣や生活習慣が身につきます。また、学校で学んだポイントの理解が深まったり、情報が共有できたりするのも寮生活ならではです。