圧倒的な講義時間と濃密な講義内容
しっかり学んで確実に公務員になりたい方に
専攻科では、公務員試験のほとんどで実施される、教養科目と専門科目の両方を基礎からじっくりと学ぶことができます。重要な科目は講義時間数を充実させるなどの対策も欠かしません。受講生の93.3%(2022年度実績)が一次試験に合格するなど高い合格率を誇る学科です。
など
1合格するために 2 つの対策を用意
1年間という限られた時間の中で確実に合格へと導くために、筆記試験、人物試験、2つの対策を用意。考えられた対策を、確実に身につけることで着実なレベルアップにつなげていきます。公務員試験を熟知した学校だからこそできる対策です。
勉強の進度に応じ、4つのステップに大きく分かれています。基礎から応用、実践まで、公務員試験初学者でも確実に実力アップが図れるカリキュラムです。
近年の公務員試験では、人物重視の傾向が一層顕著になっています。ASOではこの重要な人物試験対策についても早期から実施します。
2担任が導く学び。
真剣に取り組む環境が有ります
希望職種に応じてコースを選択し、勉強のみに専念する「予備校型」とは異なり、 ASOは担任制を導入し学力面以外でもフォローアップしていく「専門学校型」。手厚いサポートはもちろん、濃密なカリキュラムと学習に集中できる環境など、合格への筋道を用意しています。
3全日制だから実現できた圧倒的な講義時間数
講義時間数は、なんと825時間(左記時間とは別に補講を325時間以上実施)だから基礎から応用までじっくり時間をかけて学ぶことができます。講義は、基礎期、応用期、直前期、中級・市役所対策期の4つのステップに分かれ、公務員試験のスケジュールを考えて作られた独自のカリキュラムです。
社会科学講義
【1年前期】45
【履修時間】90
【履修単位】6
専門特別講義
【1年前期】135
【履修時間】90
【履修単位】6
数的処理講義
【1年前期】90
【履修時間】90
【履修単位】6
経済原論講義
【1年前期】60
【履修時間】60
【履修単位】4
憲法講義
【1年前期】45
【履修時間】45
【履修単位】3
行政法講義
【1年前期】45
【履修時間】45
【履修単位】3
民法講義
【1年前期】60
【履修時間】60
【履修単位】4
行政分野講義
【1年前期】45
【履修時間】45
【履修単位】3
社会科学演習
【1年後期】45
【履修時間】45
【履修単位】3
専門特別演習
【1年後期】60
【履修時間】60
【履修単位】4
数的処理演習
【1年後期】30
【履修時間】30
【履修単位】2
教養・専門総合演習
【1年後期】45
【履修時間】45
【履修単位】3
経済原論演習
【1年後期】30
【履修時間】30
【履修単位】2
法律分野演習
【1年後期】60
【履修時間】60
【履修単位】4
行政分野演習
【1年後期】30
【履修時間】30
【履修単位】2
各学年前後期小計
【前期】525
【後期】300
学年合計
825
専攻科[本科]の年間スケジュール
STEP1
基礎期10月~2月
合格に必要な学力は、基礎的知識と理解です。そこで教養、専門両科目の基礎知識を学び、その確実な理解を図ることを目的として、5か月をかけて徹底的なインプット授業を実施。合格に向けた基礎固めを行います。
STEP2
応用期3月~4月
基礎期で土台となる知識を習得し、問題点の理解がなされた後は、過去問題を利用して、基礎的問題から応用的な問題までを演習。試験の出題レベルや出題範囲を把握でき、自分の弱点を克服することができます。
STEP3
直前期5月~6月
多くの公務員試験が実施される6月に向けて、今までの学習の総復習を実施。頻出分野や重要テーマについて、演習と解説を行うことにより、今一度確認します。着実なレベルアップを図り、本番の試験に臨みます。
STEP4
中級・市役所対策期7月~9月
地方中級試験や、秋の市役所試験などの受験対策として総整理を行います。秋の試験3か月前の7月から改めて対策を練ることにより、秋試験の合格を確実なものとします。