出題範囲の広さをカバーした講義内容。
オリジナル教材と指導力で最短合格へ導く
教養科は、最短合格を目指したカリキュラムとなっています。教養科目中心の試験が行われる9・10月は、入学して半年後。4月~7月に基礎を身につけ、8月以降は毎日の模試で実戦力を養います。出題範囲の広い教養科目ですが、長年公務員試験を研究した講師陣の指導で効率良く学ぶことができます。
など
1合格するために2つの対策を用意
1年間という限られた時間の中で確実に合格へと導くために、筆記試験、人物試験の2つの対策を用意。考えられた対策を、好機を見極めて講じることで着実なレベルアップにつなげていきます。公務員試験を熟知した学校だからこそできる対策です。
合格までの1年間を3つのステップに分割。基礎からしっかり学べるので、公務員試験初学者でも確実に実力アップを図ることができます。
近年の公務員試験で重要視されるようになった二次試験。本番さながらの環境での対策も早期から実施します。
2オリジナル教材を使用した、
825時間を超える講義
教養科で使用するテキストは、長年公務員試験を研究してきた講師陣が、考え抜いて作ったオリジナル教材。効率的に学べるように配慮して作っています。また講義時間も825時間(左記時間とは別に補講を90時間以上実施)あり、質・量ともに充実した内容です。
社会科学講義
【1年前期】90
【履修時間】90
【履修単位】6
人文科学講義
【1年前期】90
【履修時間】90
【履修単位】6
自然科学講義
【1年前期】90
【履修時間】90
【履修単位】6
数的処理講義
【1年前期】180
【履修時間】180
【履修単位】12
人物試験対策講義
【1年前期】15
【履修時間】15
【履修単位】1
数学・資料解釈講義
【1年前期】15
【履修時間】15
【履修単位】1
数的処理演習
【1年前期】60
【履修時間】60
【履修単位】4
社会科学演習
【1年前期】45
【履修時間】45
【履修単位】3
自然科学演習
【1年前期】30
【履修時間】30
【履修単位】2
人文科学演習
【1年前期】30
【履修時間】30
【履修単位】2
一般教養演習
【1年前期】90
【履修時間】90
【履修単位】6
一般教養解説講義
【1年前期】45
【履修時間】45
【履修単位】3
事務系対策又は体力対策講義(選択)
【1年前期】45
【履修時間】45
【履修単位】3
合計
825コマ
3半年で合格をつかむ。
専門科目受講でステップアップも可能。
教養科は9・10月の1次試験までに、4ヶ月間の基礎期で教養科目を効率良く学び、その後2か月間の模試期で実戦力を養います。そこから翌年の国家一般・専門職、地方上級試験を目指して、10月以降は専門科目を受講することも可能です。(その場合の受講期間は10~3月となっていますので、4月以降も継続受講される場合は昼間課程(有料)にご入講ください。)
教養科[本科]の年間スケジュール
STEP1
基礎期4月~7月
主要科目を中心に、各科目の基礎知識を学びます。幅広い教養科目の基礎を4ヶ月で学習していきますが、定期的に実施されるミニテストで習熟度を確認しながら授業を進めるので安心です。
STEP2
模試期8月~9月
9月の試験での最短合格を目指して模試を集中的に解いていきます。時間配分などの実戦力を養いつつ、問題点や弱点を把握。オリジナル解説授業や特別補講などで弱点を克服し、着実なレベルアップを図ります。
STEP3
復習期・専門期10月~3月
10月からは人物試験対策として面接練習や集団討論練習を繰り返し行います。また、翌年の試験を目指す方のために、各科目の復習講義も継続し、総合力を高めるカリキュラム内容になっています。受験先に応じた専門科目の受講も可能です(3月まで)。