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AIで自分だけの物語を創り出せ!「AI&診療情報管理士科」特別体験授業レポート

お知らせ入学予定者の方へ

   
▲実際に高校生が制作したゲーム画面の一部。スパイ、ホラー、ミステリーなど、個性豊かな物語が次々と誕生しました!

 

先日、麻生医療福祉&保育専門学校のオープンキャンパスに複数回ご参加いただいている高校生を対象に、
「AI&診療情報管理士科」では特別な体験授業を実施しました!

 

今回 実施した”特別授業”は「AI基礎」。
テーマは、最新の生成AI「Google Gemini」を使ったオリジナル・テキストゲームアプリ制作です。

 

参加した高校生たちは、AIに「こんな物語を作りたい!」と指示を出すところからスタート。
スパイになってアジトに潜入する緊迫のストーリー、友達とのかくれんぼが思わぬ展開を迎えるホラー、船上で起きた殺人事件の謎を解くミステリー…。
高校生一人ひとりの自由な発想で、世界に一つだけのユニークなゲームが次々と生み出されていきました。

 

驚くべきことに、参加者の中には「普段、生成AIはほとんど使わない」という人もいましたが、
なんと
参加者全員が、約30分という短時間で、本格的なテキストゲームを完成させることができました!

 

体験した高校生からは、
「AIって難しそうだと思っていたけど、すごく楽しかった。高校では絶対に習わないことを体験できて、視野が広がりました!
「自分の考えたストーリーが、こんなに簡単にゲームになるなんて!はじめてやってみて、ここまでできるとは思わなかったです!」
といった、驚きと喜びの声がたくさん寄せられました。

 


■ なぜ「ゲーム作り」? 私たちが本当に育てたい人材とは

「医療事務系の学科なのに、なぜゲーム作り?」と不思議に思うかもしれません。
今回の体験の目的は、ゲームクリエイターになることではありません。


本当の狙いは、
「AIという最新ツールを使えば、専門的なプログラミング知識がなくても、自分のアイデアを形にできる」という可能性を体感してもらうことにあります。

この「課題を見つけ、AIを活用して解決策を創造する力」こそ、これからの医療現場で強く求められるスキルなのです。

 

例えば、

患者さんへの説明を、AIでもっと分かりやすくするには?

 

膨大な医療データをAIで分析し、病院の業務をもっと効率的にするには?

 

新しい診断支援システムを、AIを使って作れないだろうか?

 

このように、AIを使いこなして医療の世界が抱える課題を解決し、医療DX(デジタルトランスフォーメーション)を力強く推進できる人材を育てること。
それが、私たちの「AI&診療情報管理士科」が目指すゴールです。

 


■ 未来を創る学びがここに。「AI×診療情報管理士」という新しいキャリア

「AI&診療情報管理士科」では、AIスキルだけでなく、医療現場を支える専門資格「診療情報管理士」の取得も目指します。
医療の専門知識を持つプロフェッショナルが、AIという最先端の武器を手にすることで、未来の医療をより良くデザインしていくことができます。
医療とIT、2つの分野の専門性を兼ね備えた、新しいキャリアがここから始まります。

 


■ 次はキミの番!オープンキャンパスに参加しよう!

「AIの可能性にワクワクした!」「未来の医療に貢献したい!」「新しいことに挑戦したい!」
少しでもそう感じてくれたあなた、ぜひ一度 麻生医療福祉&保育専門学校のオープンキャンパスに遊びに来てください!
次回のオープンキャンパスでも、AI&診療情報管理士科の魅力に触れられる体験授業を企画してお待ちしています。

▼▽次回のオープンキャンパスはこちら!▽▼
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未来の可能性に、一緒にワクワクしましょう!皆さんのご参加を心よりお待ちしています!

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